マイホームの工事写真に適したデジタルカメラとは

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マイホーム工事を自分でチェック     更新履歴

2012年01月04日更新

 

マイホームの工事現場を自分でチェックする場合、デジタルカメラの活用が欠かせません。
そこで、工事現場に持っていく目的に適したデジタルカメラを紹介します。

今使っているデジタルカメラがあれば、ひとまず十分です。
しかしマイホームの工事現場を撮影するには、使いにくいシーンが出てくるかもしれません。

また、携帯電話についているカメラ機能は、デジタルカメラに比べると撮影しにくいシーンが多くなります。
そこで、そのような場合は、専用のデジタルカメラを用意しましょう。

マイホームの工事現場を写真に取る場合、どのような機能が必要となるか、考えてみましょう。
まず、広い範囲を撮影できることが大切です。
工事現場は狭い場所で撮影を行なうことも多くなります。
建物の外観を一枚の写真で捉えたり、室内を広く撮影する為にも、広い範囲を撮影することが必要です。
そこで、デジタルカメラにも広角レンズを搭載した、広い範囲が撮影できることが大切なポイントなのです。

そして比較的暗い場所でも、綺麗に撮影できることも大切です。
工事が進んで室内の撮影が必要になってくると、照明が無い暗い室内を撮影することになります。
フラッシュがついているデジタルカメラがほとんどですが、このフラッシュにも製品次第でいろいろなクセがあります。
また、フラッシュを使用すると現実の色とは異なってくる場合も多くなるので、多少暗くてもフラッシュを使わないで済めば、工事現場の写真撮影では有利となります。

そして一番大事なのが、コンパクトなことです。
工事現場では足元に気を使う必要があるので、大きなカメラは不向きです。
ですから、コンパクトなカメラが必須といえるのです。

そこで、現在のコンパクトなデジタルカメラの中で、一番のお勧めは ずばり、
  富士フィルム(FUJIFILM)のFinePix F600 EXR
です。

        

富士フィルムのFinePix F600 EXRは、コンパクトなデジカメの中で、高感度に強い(暗い場所でもしっかり写真が撮れる)点が一番のポイントです。
また広角も24mmからと、相当広い範囲を撮影できます。

この二つについては、比較的安価なコンパクトカメラの中で かなり優秀なカメラなので、特にお勧めできるのです。

普通の最新デジタルカメラとして使う場合でも、FinePix F600 EXRは顔認識や光学15倍ズーム、手ブレ補正機能など使いやすい高機能も持ち合わせているので安心です。
また優れたオート撮影機能で綺麗に写真が取れるので、操作が簡単なところもポイントです。

カラーが4色から選べるところも、日頃持ち歩きやすくなります。
富士フィルムのFinePix F600 EXRは、工事現場に持っていくカメラとしてだけでなく、最新の使い易いデジタルカメラとしてもお勧めなのです。

   

過去に紹介したデジタルカメラ

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