過去に紹介したデジタルカメラ

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2012年01月04日更新

 

過去に当サイトで紹介したカメラを紹介します。
オークションなどで入手の際にも活用ください。

2010年1月3日掲載分
ずばり リコー(RICOH)のGX200 です。

このデジタルカメラの最大のポイントは、24mmの広角から撮影できる点です。
しかもフラッシュの届く範囲も、室内を撮影するには十分な距離を確保していますから、室内撮影にも安心です。
さらに水準器も装備しているので、建物を水平に撮影するためにも便利なカメラといえるのです。
発売されてかなり時間が経ったので、価格がかなり安くなったところもお勧めのポイントとなります。

同等のデジタルカメラにパナソニックのLUMIX DMC-LX3があります。
こちらはスペックを比較する限りでは リコーのGX200 より優秀なのですが、実際に撮影した際の形のひずみや質感などでは若干劣るように感じるので、ここではリコーのGX200をお勧めします。

建物撮影を本気で考える場合、材料の質感を上手く表現してくれることも大切なポイントとなります。
より自然な写真が撮れるデジタルカメラを選ぶことが、建物の写真を撮影する場合には重要なのです。

もう少しお手軽価格のカメラなら リコー(RICOH)のCX2 です。
2010年1月時点では かなり価格がこなれてきて、安心してお勧めできる価格になりました。

     

こちらはより建物撮影に適した、水準器装備とひずみ補正が大きなポイントです。
コンパクトなボディーに10倍以上の光学ズーム付と、常に持ち歩くには便利なカメラなのです。
工学ズームの倍率が大きいので、建物の高い部分を拡大して撮影する際にも便利です。
さらに接写も得意なので、建物の細かい部分から遠くの部分まで、あらゆる撮影シーンに対応できるのです。
暗い部分にも少し強くなったので、建物の外観・室内問わずに使えます。
(工事記録の写真程度の質であれば、室内でも利用できるというレベルではありますが)

建物の外観を撮影することが中心の、建物好きの人にピッタリのデジタルカメラです。
しっかりカメラを構えられる形状で操作性が良い点も、こだわり派にはポイントが高いでしょう。
同じ価格内のデジタルカメラの中では、接写が得意で材料の質感を上手く表現してくれるので、建物の様々な撮影に適したカメラといえるのです。

   

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