住まいの現場は工具に注意

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2008年10月13日作成

 

マイホームの工事現場では、工具に注意が必要です。
いろいろな場所に工事に使用する工具がたくさんおいてあります。

マイホームの工事現場の中で一番危険なものは、工具といっても差し支えありません。
なにしろ、スイッチボタン一つに触れただけで凶器に変身するのです。

電動の丸コノやチェーンソー、釘打ち機など、スイッチ一つで動き始める機械も多いので、非常に危険です。
しかもコンセントと電源コードでつないである場合も多く、足を引っ掛けた拍子に落ちて、スイッチが入ることもあります。
落ちるだけでも危険な上に、スイッチが入ってしまったら大怪我につながります。

のこぎりやノミなど、刃物類もたくさん転がっています。
これらにも足を引っ掛けたら怪我の元です。

住まいの工事現場にある工具には、触れないことが一番のポイントです。
足元にある電源コードも含めて、十分注意することが必要なのです。

ここまで、足元から手、工具に注意は、廻りを良く見ながら行動することが重要なのです。
廻りをしっかり確認した上でゆっくり動くこと、そして危ないものには近寄らないように注意する必要があります。

移動の際には注意していても、写真を撮る際や良く見ようとして近づく際などには、ついつい忘れがちです。
ですから、写真撮影などの前には、廻りの危険なものを把握しておくことが、危険を回避する一番の方法といえるのです。

   

住まいの現場は手にも注意--------------------------------------住まいの現場は作業員の動きに注意

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