現場を見るタイミング

-マイホーム工事を自分でチェック-

 

マイホーム工事を自分でチェック     更新履歴

2008年10月16日作成

 

マイホームの工事現場を自分でチェックする際には、工事の進行次第で見るべきポイントが違ってきます。
また、工事を見に行く時間帯にも注意が必要です。

住まいの工事をチェックする時間は、明るい時間であることが大切です。
仕事帰りなど暗くなってからでは、懐中電灯が必要ですし、足元がよく見えないために危険なのです。

仕事などで昼間に現場を見れない場合は、休みの日か、早朝がお勧めです。
早朝でしたら明るさは問題ありませんし、人が少ないので落ち着いて工事内容をチェック出来ます。
休みの日も同様です。

ただ、工事業者によっては、内部に入る為にが必要な場合もあるので、あなたのマイホームとはいえ、工事現場を見に行く前に確認しておいた方が良いでしょう。
(建材や工具の盗難防止や不審者の侵入を防止する為に、施錠することも少なくないのです。)

また、雨の日や大雨の次の日などは、出来るだけ避けましょう。
足元が泥がぬかるんでいることも多いので、歩くこと自体も大変ですし、傘で手がふさがってしまうので危険が増します。
さらに、着ている服やせっかくの新居が汚れる可能性も高くなります。

他に時間が取れない場合や、雨が続いて見るタイミングを逃してしまう場合以外は、傘の必要がないときにマイホームの現場に向かいましょう。

次ページからは、木造のマイホームの現場を工事の内容によりチェックするタイミングと、その時に見るべきポイントを紹介しています。

   

マイホーム工事を自分でチェック-------------------------------------------基礎を見るポイント

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